「手作りパン工房 穂の花」カテゴリーアーカイブ

待ってました!トリュフバターフランス販売日です。

さて、今日は待ってました!

トリュフバターフランスです。

バターの塊がふたつ入っていますが、

実は一つで充分なんです。

もう一つはここから出して

ぜひ!ステーキに乗せて食べてください。

トリュフバターフランスは

トリュフはイタリアから

バターはフランスのエシレバター

塩はフランスのゲランドの塩を

使っております。

原価めちゃ高いし、

輸入関係は日程が読めないし

年に二回出来たらいいなと

思っています。

いろんなバターを食べれる機会があるのは

穂の花だけ!

食べてみる価値あり!

洋梨の季節です。

最近、洋梨が出回ってきましたね。

今日取り上げるのは、バートレットと言う品種です。

バートレットは、パートレッドとか

バートレッドとか、パートレットとか

いろいろな言われ方をしますが、

1770年頃イギリスで発見されました。

英語で書くとBartlettです。

もうお分かりですね。

発見者がウィリアムズさんなんで、

イギリス、フランスではウィリアムズと言う名で

出回っているようです。

この木を植えられている農地の所有者が

ウィリアムズと言う名前を知らなかったことから

自身のバートレットと言う名前をつけたようです。

バートレットさんの農地ウィリアムズは、

バートレットと言う名前が定着してしまったようです。

さてこのバートレットをワイン煮のコンポートにしています。

(シナモンとグローブ、またはバニラをいれてます)

さて、今回のバートレットは山形は天童市から取り寄せました。

栽培面積は青森県がトップで、以下北海道、山形、秋田と続きます。

松本市でも、バートレットが出回っていますが、

なぜか扱いが雑にされていて残念です。

山形県天童からお取り寄せのバートレットにはぶつかり跡はありませんでした。

(贈答用ではなく家庭用を仕入れています)

さて、そのバートレットの白ワイン煮を

カスタードにのせて焼いてるんですけど

洋梨が大きすぎて、カスタードがあまり見えません。

(カスタードクリームがもっと見えてたら

インスタ映えするかも?)

このパンを作る時、

シャルロット・オ・ポワールと言名前で辻で教わったケーキです。

ビスキュイと言う生地のケーキで、

カスタードクリームを使ったババロアを詰め込んで、

洋梨がのっていました。

めちゃくちゃ思い出に似せています。

是非お試しくださいね。

#洋梨のカスタード

#パン大好き

#穂の花

#長野県松本市

#バートレット

#ビスキュイオポワール

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしください☆

merci♪

残暑お見舞い申し上げます

残暑見舞い申し上げます。

試作を繰り返すうちに

お盆休みになってしまいました。

休み明けから販売いたします。

ケーキ屋さんで働いてた頃に作っていた

クリームをパンに挟んで凍らせました。

レジにてお声かけくださいね。

ぜひ、予約おすすめいたします。

プレミアムカスタード

一個350円

購入ご希望の方は

保冷容器を持参していただけると嬉しいです。

❇︎特に保冷剤はご用意していません。