【水を変えたら味、かわる?フランスvittleとサントリー天然水南アルプス】です!
フランスから、一般家庭に常備されていると、ある本に書いてあったvittle(硬度772.2mg/l、ph7.3)を取り寄せて、常に使っているサントリー天然水(南アルプス)を比較したいと思います。
vittleについて少し紹介しますね。
ヴィッテルは、フランスの北東部の
ドイツとの国境に近いヴォージュ山脈の
麓にある水の町「ヴィッテル」(先の
対決に出たイズニーは11時の方向に
あります)で採水されたナチュラル
ミネラルウォーターとのことです。
ヴィッテルの主な特徴として
カルシウム(240mg/l)マグネシウム(42mg/l)と、とてカルシウムとマグネシウムが多いので
水として飲むと苦味を感じやすいとか。
では、フランスパンになったら
どう影響するのでしょうか。
固く焼いたプチフランス。
見た目は一緒。
断面の気泡もあまりかわりませんでした。
しかし、
食べたときの食味が若干、違いました。
vittleを水として飲んだときの苦味は
パンの中では雑味になり
甘さを覚えました。
皆様も是非お試しくださいね!
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください☆
Bonne journée